ワーキンググループ
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機能安全WG
◆活動目的
◆活動内容
◆活動実績
◆予定成果
- 国際自動車安全規格ISO 26262の実践はもやは自動車E&E開発における必須項目である。しかし、その膨大な安全要件のために、各社での対応にばらつきが生じる可能性がある。安全領域だけに、この対応のための深度や工数はある程度業界として一定のレベルを達成する必要がある。 したがって、非競争領域であるこの安全領域において解釈および対応の方針を議論し、業界として共有できる範囲での技術的な見解を提供する。
- 自動運転技術における安全規格ISO 21448(SOTIF)が発行されたが、その記述はISO 26262と比して非常に抽象的であり、各社の対応としてどこまで何を実施すればよいのかが分かりにくい。したがって、国際的な動向も踏まえた適度な解釈と対応の方向性を探る。
- さらにISO 26262、ISO 21448(SOTIF)は次のVerの活動が開始されており、変化点の先取りを含め発行時に困らないような対応を推進する。
- 近年の自動運転技術の発展に伴い、複数の安全規格の発行がなされている。SOTIFに続きISO/PAS 8800やUL 4600など安全論証にはかかせない規格も視野に入れて解析を進める。
- ISO 26262 2ndのSW、HW、通信領域の変化点を中心に1stで作成したガイドの追加、修正をすることで規格解釈形成と現場活動推進の助けとする。
- ISO 26262 3rd の発行を翌年に控え、多種変更が議論されていることからDIS版をベースに対応を先行して議論する
- SOTIF ISO 21448の共通解釈形成と実行の支援
- ANSI/UL 4600の解析 ISO 26262とSOTIFとの相関研究
- ISO 26262:2018 Part9 従属故障分析についての考え方及び手順の構築
- ISO 26262:2018 Part5 ハードウェアエレメント評価、SEOOC部品の取り扱いについての考え方の整理
- ソフトウェアに関する機能安全活動を円滑に進める方策について形式検証の技法を応用し活用事例を検討する
- GW介在時のパタンを洗い出し、各パタンにおいて通信保護として成立する場合に存在する制約条件を明確化する
- SOTIFテンプレート(Clause5~11)を活用した事例作成
- SOTIFの理解深堀と課題解決に向けた調査・手法検討などガイド作成
- SOTIFテンプレート活用事例作成
- ANSI/UL 4600の解析 ISO 26262とSOTIFとの相関研究論文
- SOTIF活動テンプレート /解説書 更新
- 機能安全規格活用ガイドVer3.1発行
- 形式検証の技法の機能安全検証への応用の検討技術文書 Ver1.0
- 技術文書:技術文書1件(AVPSの機能安全分析) ver1.0
- 論文「自動運転車両の安全論証を効果的かつ効率的に実施する方法」の検討結果
AUTOSAR標準化WG
◆活動目的
◆活動実績
◆予定成果
JASPAR発の仕様のAUTOSAR提案を行う事により「カーエレクトロニクス技術についての標準化活動」と「日本発の新構想・新技術の発信と普及促進」に取組むと共に、両団体間での仕様コンフリクトを回避
◆活動内容
- AUTOSAR Classic & Adaptive PFの次期リリースに向け、JASPAR及び参加企業からの提案アイテムのスカウティング、 及び新規コンセプト又は提案活動の支援
- AUTOSAR Open Conference、その他の会議に参加し、最新動向の把握、 必要に応じ、AUTOSAR側とのミーティングを企画・サポート
- R25-11以降に対する新規コンセプト調査、関係するJASPAR WGへ展開。
- OTA WG、次世代高速LAN WGからの新規提案検討の支援
- AUTOSAR SCとのコラボMeetingの実施(2025年6月)
- AOCでのAUTOSARとのコラボプレゼン(2025年6月)
- AUTOSAR JASPAR Japan Dayの開催(2025年7月)
- automotive API等AUTOSAR関連技術のAPI技術WGへの紹介(2025年2月)
- AOC2025でAUTOSARが展示していたAutomotive APIのデモをJASPAR API WG向けに実施。
- APIを介した通信パフォーマンスやプロトコルについての意見交換が行われた。
- JASPARの記事(JASPAR‘s long journey with AUTOSAR)が、AUTOSAR China Hubが運営するWeChatに掲載された。
- AUTOSARの状況をWatch(R26-11以降に向けた新規コンセプト等)し、関係するJASPAR WGへ展開・提案
- 次期AUTOSARリリース(R26-11以降)への、JASPARからの提案の支援
- AUTOSAR JASPAR Japan Dayの開催
コネクティビティWG
◆活動目的
◆活動実績
◆予定成果
車外連携/Outreach活動として情報系関連団体との連携とSDVにおけるConnectivityに関する調査及び標準化
◆活動内容
- SDVに関連するユースケース及び関連技術動向からコネクティビティ領域としての取り組み課題を整理し、ガイドライン策定、及び関連団体と協業し標準仕様を策定する
- デジタルキーの普及に纏わる課題を抽出し、関連団体との協業を通じて解決を図る
- カード型デジタルキー(DK Card)に関するDK-Card仕様作成及びPoCにて実装検証を実施し、関連団体に提案する
- 車両サービスを支えるSDVコネクティビティ活用の手引き Ver.1.1
- カード型デジタルキー実装ガイドライン Ver.1.1
- カード型デジタルキーPoC作成
- MWC2026を訪問し、SDVに関する調査実施
- GSMA Digital Nation Summit Opne gateway Roundtableに参加し、ネットワークAPI議論を開始
- CCC Digital Key活動に参画しJASPARの取組みを紹介(カード型デジタルキー)
- CCC Plugfestイベントホスト(2026/3)
- 各種標準化団体との協調活動(AECC, GSMA, Bluetooth SIG, Wi-Fi Alliance, CCC, NFC Forum等)
- 車両サービスを支えるSDVコネクティビティ活用の手引きウェビナー開催
- SDVにおけるコネクティビティ実装ガイドライン(2026/09)
- SDVにおけるコネクティビティPoC開発(2027/03)
- カード型デジタルキー実装ガイドライン(2026/10)
次世代高速LAN WG
◆活動目的
◆活動実績
◆予定成果
SDV時代のLANアーキに必要な共通要素技術を抽出し, 機能性能要件を策定するとともに国際標準化に貢献。特に、制御系適用を見据えた電気・光物理層、 SDN、 TSN及びRCP(リモートコントロールプロトコル)の機能性能要件を定義
◆活動内容
- (活動No.1)将来LANアーキ、ネットワークセキュリティ、アーキテクチャ検討
- (活動No.2)SDNアーキテクチャ定義と機能性能要件策定、及びOPEN規格への織込み
- (活動No.3)TSN車載プロファイル策定とIEEE 802.1への織込み
- (活動No.4)RCPにおけるスキーマベース仕様策定とOPEN規格への織り込み
- (活動No.5)JASPAR高速通信ストレテジ策定とIEEE 802.3への織込み
- (活動No.6)光通信設計指針策定とOPEN規格への織込み
- (活動No.7)高速電気通信設計指針策定とOPEN規格への織込み
- (活動No.8)10Mb/s電気通信設計指針策定とOPEN規格への織込み
- 車載SDNアーキテクチャ定義書 Ver.2.0
- 車載Ethernet TSN適用プロファイル Ver.4.0
- マルチギガ光配策要件定義書 Ver.1.0
- TSN技術調査報告書 Ver.2.0
- 車載ネットワーク技術調査報告書 Ver.5.0
- 10BASE-T1S車載化要件検討結果報告書 Ver.1.0
- AUTOSAR SCとのディスカッション(’25/5)
- 日経主催Ethernetセミナーでの発表('25/7)
- IEEE 802 Plenary への提案('25/7・11, '26/3)
- OPEN Allianceへの提案('25/10, '26/3)
- 月刊オプトロニクス誌への寄稿(’26/2)
- Automotive Ethernet Congressでの発表 2件(’26/3)
- 車載SDNアーキテクチャ定義書 Ver.3.0
- 車載Ethernet TSN適用プロファイル Ver.5.0
- スキーマベースRCP適用プロファイル(仮) Ver.1.0
- 光Ethernet設計指針(仮) Ver.1.0
- 1000BASE-T1推奨配策要件定義書 Ver.2.0
- マルチギガ電気配索要件定義書 Ver.2.0
- 10BASE-T1S配索ガイド Ver1.0
- SDV LANアーキ定義書(仮)Ver.1.0
- 物理層ストラテジ検討結果報告書(仮) Ver.1.0
- 車載ネットワーク技術調査報告書 Ver.6.0、Ver.7.0
- 10BASE-T1S車載化要件検討結果報告 Ver.2.0
- 10BASE-T1S車載化要件検討結果報告 Ver.3.0
情報セキュリティ推進WG
◆活動目的
◆活動実績
◆予定成果
新しいつながる価値の可能性を広げつつ、お客様に安全、安心なサービスを提供できる情報セキュリティ標準技術の確立を推進
◆活動内容
- 協調領域における標準化アイテムの調査、検討
- 自動車工業会、自動車技術会、国との連携
- AUTOSAR、欧米業界との協調
- 各種情報セキュリティ仕様書、評価規定
- AUTOSAR R20-11へのJASPAR標準仕様織込み
- 情報セキュリティ標準化ロードマップ(2027/03)
情報セキュリティ技術 WG
◆活動目的
◆活動実績
◆予定成果
車載ユースケースに対応したサイバーセキュリティ開発に必要な技術要件の策定と実証
◆活動内容
- BEV, SDV向けの次期セキュリティ対策ガイド作成、参考事例集の作成
- ISO/SAE 21434のプロセスをベースにA-SPICE for CSへ対応する際の注意事項・対応事例の作成
- 車載機器に対するサイバー攻撃を防ぐセキュリティ対策技術の要件策定
- 車載システムのサイバーセキュリティ開発プロセスの実証検証
- BEV, SDV向けの次期セキュリティ対策ガイド WG内ドラフト版
OTA技術WG
◆活動目的
◆活動実績
◆予定成果
OTA技術を用いたECUソフトウェア更新の課題整理と要件定義
◆活動内容
- OTA技術に関連する課題の調査
- End-to-Endでのシステム要件/プロセス要件の分析
- JAMA, JSAE, AUTOSARとの連携
- UN-R156を考慮したOTAプロセス/プロダクト要件
- SDVを踏まえたソフトウェア管理要件
- AUTOSAR/SOVDによるOTA実装例
- JAMA, JSAE, J-AUTO-ISAC, AUTOSARとの連携
- ソフトウェア管理体系ガイド
- SOVD OTA適用検討書
- OTA普及に向けたOTA安心安全ガイドおよび仕様書
API技術WG
◆活動目的
アプリケーション開発の効率向上・市場活性化のため、OEMを跨いだ標準APIを日本発で導入する<継続>
◆活動内容
"API設計・実装"、及び関係する"ユースケースの検討"、"PoC開発" "プロセス定義"<継続>
◆活動実績
COVESA VSS(Vehicle Signal Specification)を基盤とした車両信号の網羅的操作を可能とするAPIの実装と、その利活用促進に向けた基盤整備。加えて、利用者が「すぐ使える」環境の実現を目的としたチュートリアルおよび各種ドキュメント整備。
◆予定成果- APIの実装/活動基盤の整備
- COVESA VSS標準車両データモデルを基盤とした車両APIの開発
- アーキテクチャ設計、API設計ルール、開発プロセス等、活動基盤の整備
- APIの検証(PoC)
- ユースケース起点の検討および実アプリケーション開発による検証
- APIおよび基盤に関する課題・改善点の抽出と実用性向上に向けた改善
- OSS化(2026年4月初版リリース)に向けた準備
- OSS化プロセス整備、コミュニティ戦略策定、外部団体連携準備
- 利用を促進する為のチュートリアル、サンプルプログラム作成
2026年4月初版リリースに対して、製品および製品開発で利用される為に、以下のScopeに注力して活動を推進する。
- API/基盤の拡張、ブラッシュアップ
- OEM/Tier1企業を中心に利用検証を進め、得られたFBを基に機能拡充や品質向上を図り 半年ごとに更新
- 対象公開成果物:Signal API 、Kura(Data Broker)
- 開発環境(SDK for Application)の充実
- YoriitoAPIを用いたアプリ開発支援環境を提供
- 対象公開成果物:Vehicle APIおよび依存ライブラリ群、エミュレーターイメージ、SDK仕様書